府省庁の動き

  1. 25年度の一般会計予算の概算要求総額、117兆6059億円で過去最大に

    財務省は4日、来年度(2025年度)の一般会計予算の概算要求総額が過去最大の117兆6059億円になったと発表しました。110兆円を超えるのは4年連続で、昨年度

  2. 最低賃金、過去最大の50円上げ、全国平均は1054円に

    厚生労働省の中央最低賃金審議会は24日、今年度の最低賃金(時給)の引上げ額の目安を全国平均で50円とすることを決定しました。引き上げ額は昨年度の43円を上回り、

  3. 日本の人口は1億2488万人、日本人は86万人減で過去最大

    総務省が24日に発表した、2024年1月1日現在の日本の人口は1億2488万5175人で、前年から53万1702人減少しました。

    日本人は1億2156万1…

  4. 偽情報やなりすまし広告対策、総務省が中間とりまとめ案

    総務省の「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」ワーキンググループは16日、SNSなどの情報伝送プラットフォーム事業者に対し、デジタル

  5. 公的年金の財政検証、2060年度も現役収入の半分を維持

    厚生労働省は3日、年金財政の健全性を5年ごとに点検する公的年金の財政見通し「財政検証」の結果を公表しました。

    現役男子の平均手取り収入額を100%として、…

  6. 「国際収支から見た日本経済の課題と処方箋」報告書

    財務省は2日、「国際収支から見た日本経済の課題と処方箋」懇談会の報告書を公表しました。この懇談会は神田眞人財務官を座長とし、学識経験者や民間エコノミストら20名

  7. デジタルプラットフォームの透明化に関する2024年度の初会合

    経済産業省が主催する「デジタルプラットフォームの透明性・公正性に関するモニタリング会合」の2024年度第1回が、6月28日にオンラインで開催されました。

  8. 去年の合計特殊出生率、過去最低の1.20に

    厚生労働省が5日に発表した2023年の人口動態統計(概数)によると、1人の女性が一生のうちに産む子供の数を表す「合計特殊出生率」は1.20となり、1947年以降

  9. マイナ保険証の利用率、4月は過去最高の6.56%

    厚生労働省は15日に開かれた社会保障審議会の医療保険部会で、マイナンバーカードと一体化した健康保険証「マイナ保険証」の利用率が4月は6.56%だったと明らかにし

  10. 全国の空き家900万戸、30年で2倍に

    総務省が4月30日に発表した、2023年(令和5年)の住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果によると、全国の空き家は900万戸となり、2018年と比

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