府省庁の動き

日本の人口は1億2488万人、日本人は86万人減で過去最大

総務省が24日に発表した、2024年1月1日現在の日本の人口は1億2488万5175人で、前年から53万1702人減少しました。

日本人は1億2156万1801人で、昨年から86万1237人減少し、減少数や減少率は過去最大となりました。一方、外国人の人口は332万3374人となり、過去最多を更新しました。

総務省の資料より引用


 

都道府県別の人口

最も多い都道府県は東京都で、次いで神奈川県、大阪府(877万5,708人)の順で、人口が最も少ない都道府県は、鳥取県で、次いで島根県、高知県の順となっています。人口が多い東京都、神奈川県、大阪府、愛知県、埼玉県、千葉県、兵庫県、福岡県の8都府県で、全国の人口の半数以上(50.9%)を占めています。

人口の多い都道府県(総数)
 
1位 東京都  1391万1902人
2位 神奈川県 920万8888人
3位 大阪府  877万5708人
4位 愛知県  750万0882人
5位 埼玉県  737万8639人
6位 千葉県  631万0158人
7位 兵庫県  542万6863人
8位 福岡県  509万5379人
9位 北海道  509万3983人
10位 静岡県  360万6469人

人口の少ない都道府県(総数)
 
1位 鳥取県  540万207人
2位 島根県  650万624人
3位 高知県  675万623人
4位 徳島県  710万012人
5位 福井県  752万390人
6位 山梨県  801万051人
7位 佐賀県  806万369人
8位 和歌山県 913万297人
9位 香川県  924万620人
10位 山形県  948万585人

関連リンク

住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和6年1月1日現在) – 総務省

関連記事

日本の総人口13年連続減、75歳以上は2000万人超え – 政策ニュース.jp(2024年4月13日)

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