厚生労働省の中央最低賃金審議会は24日、今年度の最低賃金(時給)の引上げ額の目安を全国平均で50円とすることを決定しました。引き上げ額は昨年度の43円を上回り、過去最高額となります。今後は各都道府県の審議会を経て最低賃金が決まりますが、目安どおりに改定されると最低賃金の全国平均は現在の1004円から1054円になります。
関連リンク
・令和6年度地域別最低賃金額改定の目安について – 厚生労働省
厚生労働省の中央最低賃金審議会は24日、今年度の最低賃金(時給)の引上げ額の目安を全国平均で50円とすることを決定しました。引き上げ額は昨年度の43円を上回り、過去最高額となります。今後は各都道府県の審議会を経て最低賃金が決まりますが、目安どおりに改定されると最低賃金の全国平均は現在の1004円から1054円になります。
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